代表インタビュー

代表取締役 田中 ゆか
大切にされていることはどんなことですか。
「それぞれのそのまんまを大切に」を大事にしています。誰もがそれぞれに備えもった素晴らしい資質をいじりたくありません。信頼して助け合い、笑い合える日々の中で、何事も前向きに好転させられる力を高め合える場所でありたいです。子ども達に対し私たちの都合であれこれ教えこむのではなく、要らぬお世話でその子らしさを封じてしまわぬよう、信頼して見守っていきたい。これは個々のスタッフに対しても同様です。自分や仲間への信頼と思いやりは良き連携プレーとして保育に活かされます。子どものそばにいる私たちの言動や行い、立ち振舞いは、無意識に様々な影響を与えますから、何事にも喜びと希望を添えて関わる大人の姿を知っている子どもは、好奇心の先にある世界を知るチャンスが広がり、信頼した自分の判断がどうあれ、全てをガイダンスと受け止め朗らかに生きていくたくまさが宿ると信じています。
せきゅりてぃー・ぶらんけっとならではと思うところはありますか?
「たっぷり遊んで歩いて愉快に楽しい子ども時代を味わう」ことです。
健康的な生活に沿ったタイムスケジュールの中、地域を歩く!たっぷり遊ぶ!ことを楽しみにして通ってくれ、心身ともに逞しくなっていきます。季節と日々の気候を感じ「今日はあそこにお散歩行こう!」と決めます。季節行事や園主催のイベントも、みんなの笑顔を想像しながら愉快で楽しい企画を一生懸命考えます。基本、何でも真剣に真面目に楽しむ!そんな波動がハウス全体に浸透しているので、笑いと活気に溢れています。
どんな時が一番嬉しいと感じますか?
高校生や中学生になった卒園生に出会ったり訪ねてくれると本当に嬉しいですね。我々の研修を兼ねた社会活動の一環に、乙訓地域の中学校で命の授業をさせて頂いてます。園を設立した頃からの活動なので、その時代からの卒園生に色々な中学校で再会することが増えてきました。
大きくなった子ども達がハウスでの遊びや、園バスで山に行って柿を食べた事や、当時からのスタッフを覚えていてくれたり、そんな彼らと喜び合える瞬間は幸せだなって感じます。そんな嬉しい報告をスタッフにした時に喜ぶ顔を見ると、何よりも嬉しくてスタッフへの感謝が溢れてきます。ハウスに通ってくれる親子と全スタッフがハウスを明るく元気に育ててくれています。

社名とロゴについて

社名について

「せきゅりてぃー・ぶらんけっと」は、小さい子どもが肌身離さず持ち歩いている毛布を意味します。
安心毛布やにぎにぎタオルと言われるせきゅりてぃー・ぶらんけっとは、子ども達にとっては安心感を得るための必需品です。私たちはこれを子ども達が自らの意思で手放せるまで待つという考えを持っています。子ども達のそれぞれのそのままを大切にしたい、そんな思いを込め、社名をせきゅりてぃー・ぶらんけっとにしました。

ロゴについて

レインボーハウスを立ち上げた時、
これからいろんな人と懸け橋になればという気持ちで虹の架け橋と、上部にはレゲエ音楽の代表カラーでもあるラスタカラーの配色を入れました。

2009年 3月
認可外保育施設 家庭的保育園レインボーハウス 設置
2012年 4月
放課後学童保育 アイリークラブ 設置
2014年 3月
きまぐれCafeぽちゃな 設置
2015年 4月
小規模保育施設 家庭的保育園ピキニーハウス 設置
2017年 4月
小規模保育施設 家庭的保育園アヤナイハウス 設置
2017年 4月
放課後児童健全育成事業 ランキンクラブ 設置

会社概要

社名
株式会社せきゅりてぃー・ぶらんけっと
設立年月
2009 年3 月
所在地
〒617-0825
京都府長岡京市一文橋2 丁目28-14
TEL
075-874-5104
FAX
075-874-5152
代表者
田中ゆか
事業内容
保育園の設置及び運営
ベビーシッター業務請負
保育ママの研修・講習・教育
放課後の留守番児童の見守り
乳幼児の子育て相談窓口の設置
中高生対象の未来の親学び体験
地域交流カフェ事業

施設紹介

レインボーハウス

〒617-0825
長岡京市一文橋2 丁目27-3

JR『長岡京駅』から車で6分

ピキニーハウス

〒617-0825 
京都府長岡京市一文橋2丁目28-14 1階

JR『長岡京駅』から車で6分

設備紹介

アヤナイハウス

〒617-0845
京都府長岡京市下海印寺上内田18-1 1階
阪急『西山天王山駅』から車で2分

設備紹介

募集要項

常勤保育士、パートタイム 調理師、パートタイム 保育士、ベビーシッター

その他、「こんな働き方がしたい!」等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
現在様々なスタッフが様々な働き方で勤務しています。

  • 例1:介護が始まったので、介護に慣れるまで少し休ませて欲しい
    →もちろんOKです。
  • 例2:小学生の子どもは学童にいれないので、夏休み・冬休み・春休みは休みたい
    →もちろんOK
  • 例3:常勤さんまではいかないけど、扶養を外れてしっかり働きたい
    →喜んで歓迎します
  • 例4:常勤でしたが、扶養までの勤務形態に変更するかも・・・
    →家庭の事情に合わせていつでも相談してね

ご不明点等は、直接ご連絡下さい。